一年と少し乗った、愛車「ルノ-メガ-ヌRS」の印象について。2005年式、走行は現在70000キロです。
まず、壊れないのか?⇒壊れません、この一年で交換したものはタイヤ4本だけです。
速いのか⇒十分速いと思います。公道で不満はありません。ただ同じ220PSでも、以前乗っていた
アルファGTV V63L の方がモリモリ感はあります。音や吹き上がりの感じも、やはりアルファは演出上手だと思います。
ルノ-は質実剛健というところでしょうか。
曲がるのか⇒旋回性能は素晴らしいものがあります。ほとんどロ-ルを感じさせずに安心して曲がって
行けます。電動パワステもフィ-リングはごく自然です。
止まるのか⇒ブレンボ製のブレ-キはタッチも制動性能も素晴らしいと思います。
同じブレンボ製でもアルファGTVとは全く違うものに感じます。
燃費はどうか⇒長距離で11キロ前後、市街地だと9キロ前後というところです。
使い勝手は⇒5ドアなので非常に良好です。GTVが実用性が低かったもので特にそう感じます。
室内の広さも十分だし、シ-トの出来も文句なしです。ただ革張りはあまり好みではなくて、仏車は
やっぱり布張りがいいんじゃないでしょうか。
実用車としても優秀で、いざアクセルを開ければ十分速く走れる。総合力の高いスポ-ツハッチだと思います。
で新型MEGANE3 RS はこれ
まったく違う車になりました。これぞ「フルモデルチェンジ」でしょう。2が成功したのに、キ-プコンセプトで立ち止まらない、デザインを前へ前へと進めていく、フランスやイタリアの車のそんな姿が好きです。
ジツはワタシ初代メガーヌのクーペ16Vを探してた事があります。
プントから106に乗り換えるときです。
残念ながらご縁が無かったんだなぁ…。