全国のエッセファンの皆さん、ここは決してダイハツのストックヤ-ドでもないし、白エッセのオフ会の会場でもありません。
某団体の駐車場なのですが、これだけ並ぶと壮観です。あっ、一台だけ違うのが。
全国のエッセファンの皆さん、ここは決してダイハツのストックヤ-ドでもないし、白エッセのオフ会の会場でもありません。
某団体の駐車場なのですが、これだけ並ぶと壮観です。あっ、一台だけ違うのが。
代表格の2台 スズキワゴンRと ダイハツム-ブ のデザインがとても気になります。まずワゴンRの最新型
ひとつ前のモデルがこちら
こうして並べてみると、旧型は無駄のないスッキリとした形でまとめられています。ハイトワゴンのひとつの完成形だと思います。そして新型、ウエストラインの微妙な曲線やフロントグリル廻りの過剰なデザイン・・・・生活の中での優れた道具としてのデザインの潔さや志の高さが無くなっているように思えます。
次にダイハツム-ブこちらは、初代はワゴンRと同じコンセプトだったのでしょうが、こちらはよりデザインコンシャスな方向に進んでいます。まずは現行型
そして旧型
こちらは、キ-プコンセプトで一見マイナ-チェンジにも見えますが、Aピラ-とボンネットが交わるあたりや、ショルダ-ラインのリヤクォ-タ-ウィンドウ廻りのスム-ズな処理など全体の面やプレスラインの流れは明らかに、旧型が優れているように感じます。完成された形を変化させていくというのは難しいものなのでしょうが、軽自動車のデザインは色を含めて、保守的なものか、ポップなものの両極端の傾向のように思われます。初代ワゴンRのような志の高い独創的な軽自動車がもっと多くなると楽しいでしょうね。
カ-マガジン392号は、ある年齢層の方なら、よくご存じで懐かしい「ビニ本」でした。
なんでかというと、こんな付録が、落ちないようにってことだと思われます。
それにしても、昨年はNAVIの休刊、CGの身売り、そしてカ-マガジンも経営母体が変わったみたいで
創業者である、笹本氏が一線を退いたようです。やはり、電子書籍へシフトしていくのでしょうか?
3日遅れで本屋に並ぶのを楽しみしていたのも昔の話になっていくのでしょうね。