Pastorale

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工事途中、職人不足の影響を受けながらも、なんとか予定通りにお引渡しすることができました。関係者の皆様お疲れ様でした。

檄を飛ばす

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延岡の歯科の現場でサイン取付けの立会い、サインが付くとぐっと建物が引き締まります。

 

帰りに高鍋町の現場、工程が遅れ気味なので、文句を言う….いや、檄を飛ばす。

Ayaport

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綾町に設計した飲食店「Ayaport」近日オ-プン予定です。

ATRIUM / house

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昨日は桜島の大正大爆発から丁度100周年でした。その時の溶岩流で桜島と大隅半島が繋がったということを知りました。今大隅半島に住宅を建築中です。冬季の降灰の時期にも快適に生活できる工夫をちりばめた家です。

 

 

 

コンバージョン

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物販店舗を歯科医院にコンバ-ジョン。間もなく完成です。

after

 

 

before

H/S 竣工写真撮影

写真 2013-12-19 17 19 29

H/S が完成しました。照明のチェックと夕景の撮影に立会いました。なかなかクールです。

 

撮影はいつもお世話になっているstudiomarshさんです。

 

 

「建築家とデザイン」展

7月27日(土)13:00~トークショーもございます。この3人揃って、はスタッフも興味があるところです。よろしければお出かけください。

■   期間:7/27 – 8/2 、時間:12:00 – 19:00
■ Cの渦
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改めて日南市文化センタ-

都城市民会館と並ぶ宮崎県の名建築のひとつです。都城が1966年の開館ですから、日南はそれより早い1962年の完成です。設計は巨匠 丹下健三氏

北側は現在公園に整備されていて芝生ですが、竣工当時は多分、鬼の洗濯板をモチ-フとしたと思われるゴツゴツした石が敷き詰められているデザインだったようです。

大胆なフォルムは勿論ですが、この建物の見どころは、部分です。

各処に様々なディテ-ルが散りばめられています。そのデザインはル・コルビジェを思わせるものです。

1955年に完成した、ロンシャンの教会等の影響が色濃く感じられます。

当時は打ち放しコンクリ-トだったのですが、その後外壁は安易に吹きつけタイルへと改修され

設備が更新されて空調機器が無神経に取り付けられたり、バリアフリ-化のためのスロ-プが取り付けられていますが

そのどれもが元設計を尊重し慎重に手が加えられたとは言い難いものです。

宮崎にある貴重な現代建築のひとつです、もっとデザインを大切に扱ってほしいものです。

トマソン

前から気になっていた建物、階段がすごいことになっています。特に一番右は、降りて行っても壁!どうやって利用しているのが興味深い。色も意識的に塗り分けられているのでしょうか?

長期優良住宅

長期優良住宅という制度があります。住宅の耐震性や断熱性能などの基本性能を向上させたうえ、その維持管理をきちんと行うことで、長い期間に渡り良好な住環境を持続させることのできる住宅をつくるという制度です。高品質の家を手に入れることができるということに加え、税制上の優遇を受けられたり、フラット35の金利優遇、補助金が受けられる等のメリットがあります。ただし、高品質にするためのコストアップは避けられず、一般的に2割ほど割高になるようです。それから、様々な申請や審査にかかる時間も考慮しておかねばなりません。

今回行ったケ-スでは、私の事務所で行っている通常の住宅の設計スケジュ-ルより3カ月程度長くかかってしまいました。確認申請、フラット35の設計審査、住宅性能表示制度の性能評価を受ける必要があります。そして確認申請以外は、融資申し込みを含めて「工事請負契約」が済んでいないと申請できません。私達のような設計事務所に依頼する場合には、設計⇒建築業者数社による見積り合わせ⇒工事請負契約という流れになります。当然、施工業者との請負契約を行う時点で、設計事務所は設計の作業が完了しているということです。つまり、設計と施工を分離して行うのではなく。あくまでも建て売りや規格型住宅(プレハブ)を購入するか、特定の建築業者に設計施工一貫で依頼することが前提とされているようです。

故に、設計と施工を分離して、設計事務所に依頼した場合には非常に使いにくい制度だと感じています。大きな金額が掛かる家造りにおいて、設計にしっかりと時間をかけて、納得いくものしたいのは当然のことだと思います。長期優良住宅にせよ、他の融資制度にせよ、「資産・不動産」としての視点ばかりが目立って、肝心の「家の在り方/デザイン」の部分がすっかり忘れられているように思えてなりません。

安楽寺 納骨堂

宮崎県で昭和の名建築の代表的なものといえば、菊竹清訓氏設計の都城市民会館と日南市にある丹下健三氏設

計の日南文化会館をあげられることが多いでしょう。都城市山之口町の国道269号線沿いに「安楽寺」があります。

その本堂の裏手に、この納骨堂はひっそり建っています。

今は夏なので、木々に囲まれてその全貌はなかなか見ることができませんが、一部分みえるこの写真だけでも

それが、只者ではないことが分かると思います。

近寄ってみると、多面体のコンクリ-トの塊が地面に刺さっているというか、地面から生えたような造形です。

ひっそり、どころかかなり過激な建築であることが分かります。

元祖モダンデザイン、ル・コルビジェの日本人の弟子 吉阪隆生 の大学セミナ-ハウスを思わせる形です。

納骨堂は1966竣工の都城市民会館から4年後の1970年に完成しています。因みに大学

セミナ-ナウスは1965年竣工ですから、設計者の光吉健次氏(当時九州大学教授)も、コル

ビジェや吉阪氏の建築にインスパイア-されたものと思われます。

そして、その施工精度の高さにも驚かされます。当時は荒々しいコンクリ-トの表現が多かっ

たようですが、この建物は非常に丁寧で綺麗な施工がなされています。この納骨堂は二つの

公共建築に並ぶ隠れた名建築だと思います。

新入り

街並みに、新しい建物が仲間入りしました。(右寄りの白い建物)こうしてみると、今まではベ-ジュや茶系の外壁の建物、いわゆるア-スカラ-というのが、景観的には好ましいといわれていたのですが、いまや大地の色はグレ-だし、空を自然とみるならば、白い外壁はなかなか馴染みが良いのではとおもいます。

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